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スタッフBLOG|福岡県行橋市で子育てが安心できる家をつくる建築会社・白川ハウス - Part 8

行橋、京都郡で注文住宅を建てるなら株式会社白川ハウス

スタッフブログ

玄関収納をつくろう!

2019年 12月 04日 (水)

 

完成してすぐはスッキリ収納できていたというマイホームも、時間が経過するとともに物が増えてきてごちゃごちゃしてきてしまった・・・。そんな話をよく耳にします。整理整頓が苦手な人は物が増えてしまうとどうして良いか分からないと悩んでしまうのではないでしょうか。

 

特に整理しにくい場所としては、「玄関」が挙げられます。玄関は靴だけでなく、お子さんの遊び道具やアウトドアグッズ、スポーツ用品などであふれてしまうことが多くなります。

 

そこで、おすすめしたいのが納戸(シューズクローク)を玄関に設置することです。玄関に納戸を設置しておくと荷物の出し入れもしやすいですし、たくさんのものを収納できます。使用頻度が高いものは玄関の納戸にしまうように決めておくと、部屋もスッキリしてきます。また、時々しか使わないものも玄関の納戸に入れて目に付くようにしておけば、断捨離しやすくなります。「良く見るわりに使わないな・・・」となって捨てようと思えるからです。

 

納戸を玄関に設置したら、納戸内の整理はきちんと行うようにしましょう。せっかく収納できても中に何が入っているのか分からないような状態では意味がありません。納戸に入れるものはどのようなものにするのか、しっかりと収納するものを決めて整理していくようにしてください。

今の家の良いところと悪いところ

2019年 11月 28日 (木)

 

今暮らしている住まいで、「気に入っているところ」と「気に入っていないところ」をまとめてみることで、新しいマイホームを作るとき、より理想の家に近づいていきますのでお勧めです。

 

今の住まいでどのような点が気に入っているのか、使い勝手なども含めて、家族の意見をまとめてみましょう。例えば、「駐車場は広いから使いやすい」でも、「屋根が無いから雨の日は不便」といった意見があれば、それを基に新しいマイホーム計画をすればより良いマイホームになっていきます。

 

他にも、「今のリビングは広くて明るいので気に入っているけれど、収納が無くてちょっと不便」、「今の家はトイレが1つしかないから子どもたちが朝大変!」、「和室をほとんど使わない」、「洗面所と脱衣所が分かれているのは使いやすい」など、少し考えるだけでも、意外と出てくると思います。出てきた内容を箇条書きでも構いませんので忘れないようにメモに残しておきましょう。

 

住宅会社の担当者にメモの内容を伝え、できること、出来ないこと、もっと良い方法などのアドバイスを貰うと良いと思います。新しい設備や機器もたくさん販売されていますので、いろいろな提案をしてもらえると思いますのでやってみてください!

地震に強い家とは

2019年 11月 26日 (火)

近年、頻繁に大きな地震が発生していることもあり、家づくりの際にも「耐震面を重視される人」は増えています。住宅業界でも、耐震に関する注目度は年々高まっており、いろいろな耐震装置や免振技術を取り入れた開発されています。

みなさんも、地震に強い家にしたいと思っていると思いますので、地震に強い家のポイントを簡単にご紹介してみたいと思います。

まず考えていただきたいのは、建物のことではなく土地そのものについてです。例えば、造成や整地されたばかりの土地はできるだけ避けるということです。特に、山を削って造成した土地は注意が必要です。元々住宅地として使っていなかった土地を、使えるように造成した土地というものは、もとの地盤に新しい土を足して作られています。そうすると、新しい部分と古い部分で土の固さが違うので、地震が発生した際、揺れに差が出て地盤が崩れやすいと言われています。建物が傾く、ひびが入るなどの可能性もあります。水辺に近い土地や付近の建物で亀裂があったり陥没している、整地されたり造成されてから年数が浅い場合は避けたほうが良いでしょう。実は、家が傾く多くの原因は、こういったケースです。

2つ目は、建物の構造をシンプルにすること。デザイン性を重視して凸凹の多い建物にしたり、1階と2階のバランスが悪い家は、大きな地震はもちろん、小さな地震でも揺れ方によって被害が発生する場合もありますので注意が必要です。

3つ目は、建物に使われる壁の強度です。最近では、多くの住宅会社がしっかり取り組んでいるので、粗末な家はなかなか見受けられませんが、骨組みや壁の強度は重要になりますので見落とさないようにして欲しいと思います。

耐震性のある家づくりではチェックするポイントがたくさんありますが、しっかり確認して家づくりをしていくことで長く安心して住める家となりますので、しっかり検討しましょう。

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