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スタッフBLOG|福岡県行橋市で子育てが安心できる家をつくる建築会社・白川ハウス - Part 20

行橋、京都郡で注文住宅を建てるなら株式会社白川ハウス

スタッフブログ

自然素材の家はお手入れが大事! 

2019年 05月 20日 (月)

自然素材の家」を希望される方も多いと思います。

私たちのお客様でも、小さなお子さまのいらっしゃるご家庭では、

「子どものためにも自然素材で健康的な家にしてあげたい!」というご要望を良くお聞きします。

 

自然素材の木は、ぬくもり、あたたかみといったものもありますので、

「癒し」の観点でも希望される方は多いようです

機能面でも木材には吸湿性があり、湿度の調整もできるといった点からおすすめしたい素材ではありますが、

デメリットもあり、時間の経過とともにどうしても色褪せや

ひび割れるという特性も持っているということを知る必要があります

 

長く良い状態を保つためにはメンテナンスが必要ですが、

日頃からしっかりメンテナンスを行うことで木の寿命は大きく変わってきます

木材の表面が乾燥してきたら天然素材系のオイルを使用してメンテナンスしましょう。

無垢材の保護ワックスなどもおすすめです。

 

木材は、時間が経過するほどに味が出るものですが、

劣化してしまうと大規模なリフォームしなければいけないということにもなりかねませんので、

適度にお手入れをして長く良い状態を保っていきましょう。 

意外と便利な可動式の壁 

2019年 05月 17日 (金)

マイホームを建てる時の家族構成と、10年後や20年後の家族構成を考えた時、

間取りをどのようにすればベストなのかと悩んでしまうことがあるかもしれません。

特に子育て世代のご家族であれば、部屋数なども悩ましい問題ではないでしょうか。 

 

そういったケースで意外と活躍してくれるアイテムに、「可動式の壁」があります。

可動式壁にはいくつか種類があり

パネルドア

パーテーション

アコーディオンカーテン

などがあります。 

 

リビングに可動式の壁を設置するご家族の特徴は、お客様の訪問が多いような方で、

お客様が来たときに来客用のスペースとして部屋を作るようにされることがあります

普段は壁を開けたままにして、広いリビングにしておけば快適です

リビングに和室のスペースを作り可動式の壁を設置すれば寝室としても使えます。 

 

 

大掛かりなリフォームをしなくても可動式の壁は後から設置できます。

もし今部屋が足りないと悩まれているのであれば可動式の壁を活用するのも良いかもしれません。 

部屋の明るさを考えましょう!

2019年 05月 13日 (月)

最近では、ちょっと落ち着いた「あまり明るくない空間」を好まれる方も増えてきましたが、
多くの方が「部屋は明るい方が良い」というイメージをお持ちかなと思います。

たしかに、明るいほうが良いという考えは間違っていませんが、

必要以上に照明で明るくしなくても、自然光を取り入れられる間取りの工夫や窓の配置などを考えることで、

そこまで照明に頼らなくても心地よい空間を演出することは可能になります。

また壁の色も重要なポイントで、黒に近い色は光を吸収する特性があり、

白に近い色のものは光を反射し拡散する特性があるため、

演出したい雰囲気によって、壁の色を工夫するとより効果を体感できると思います。

 

勉強や家事などを行う場合は、ある程度の明るさが必要な場合もありますが、

必要以上に明るくしない生活で心地よく過ごせる空間を作り出すことも検討してみてはいかがでしょうか。

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