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スタッフBLOG|福岡県行橋市で子育てが安心できる家をつくる建築会社・白川ハウス

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スタッフブログ

省エネ住宅について

2024年 07月 15日 (月)

従来型の一般的な戸建住宅に比べて、生活で使用するエネルギーの消費量を抑えられるという省エネ住宅。
近年、光熱費の削減や環境保護の観点から、長く住めば住むほど経済的で、かつ健康への影響もよいという点が注目を集めています。
では、省エネ住宅には具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?

1.光熱費の削減
省エネ住宅は高断熱・高気密構造を持つため、外気の影響を受けにくく、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
このため、冷暖房を必要とする機会が減り、ご家庭の電気代を大幅に削減できます。
さらに、高効率の給湯器や省エネ型の家電製品を使用することで、電気代やガス代も節約できるのです。

2.快適な室内環境
断熱性能が高いため部屋の温度の変化が少なく、常に快適な温度を保つことができます。
また、適切な換気システムを導入することで、室内の空気質が向上し、カビやダニの発生を抑えられます。
これにより、健康的な生活環境を実現できます。

3.健康面へのメリット
省エネ住宅は快適な温度と湿度を保つことができるため、風邪や体調不良のリスクを減少させます。
さらに、適切な湿度管理ができるため、アレルギーや呼吸器疾患の予防にもつながります。
特に、アレルギーを持つ小さなお子様や、ヒートショックリスクの高い高齢者のいる家庭では大きなメリットです。

4. 環境への配慮
省エネ住宅はエネルギー消費が少ないため、CO2排出量を削減し、地球環境の保護に寄与します。
太陽光発電や蓄電池を導入することで、再生可能エネルギーを活用し、持続可能な生活を実現することも可能です。

5.省エネ住宅の具体的な要素
断熱材の使用::高性能な断熱材を適切に配置することで、外気の影響を最小限に抑えます。
高性能な窓ガラスの採用::二重ガラスや三重ガラスを使用することで、熱の出入りを防ぎます。

ここではポイントをまとめてお伝えしていますが、さらに詳しく聞きたい方はお気軽に弊社担当へお尋ねください。

魅力ある自然素材

2024年 07月 01日 (月)

最近、打合せ中のお客様からよく自然素材について聞かれることがあります。

時代の流行に左右されない人気の建築材料として、今も新築住宅によく使用されています。

自然素材の魅力や良さはたくさんありますが、今回はポイントを3つに絞ってお伝えしたいと思います。

 

1.健康への配慮

自然素材は化学物質を含まないためシックハウス症候群のリスクを軽減できます。
また、無垢材などは室内の空気を清浄に保つ効果があり湿度調整効果があるため、快適な室内環境を作り出すことができます。
ご家族の健康を第一にお考えの方には、まず最初に自然素材をおすすめしたいですね。

 

2.美しさと快適性

やっぱり何と言っても無垢材の魅力は、独特の質感と温かみ、美しい外観と居住空間を提供してくれる点にあると思います。
木材のぬくもりや、土壁の柔らかい風合いなどは視覚的にも触覚的にも心地よいですよね。
それに加えて、経年変化により味わい深い素材感に変わっていくのも魅力の一つです。

 

3.環境への影響

自然素材は再生可能であり、環境負荷が少ないという特徴があります。
木材は一般的に製造加工過程でのエネルギー消費が少なく、二酸化炭素の排出量も抑えられます。
また、使用後も工業製品の建材に比べると処理がしやすく、廃棄物の問題が少なくて済みます。
これから先の時代はさらに環境問題が深刻になると思いますので、自然素材はますます需要が高まる可能性があります。

 

自然素材を使った施工事例 ↓
https://shirakawa-house.com/mukunoie/

土地選びのポイント

2024年 06月 13日 (木)

これから家づくりをしたい方にとって土地選びは大切ですよね。

実家や身内の土地が決まっている場合は別ですが、これから新たに土地を探す場合はどのような点に注目するのがよいのでしょうか?

 

まずは、立地条件ですね。

通勤、通学のしやすさはもちろん、周辺施設は何があるか?毎日のお買い物は便利か?など、日常生活をいかに快適に過ごせるかは大切です。また、昼間と夜間だったり平日と休日で交通量や騒音などが変わる場合もあるので注意が必要ですね。

 

次に、土地の形状と広さが気になります。

四角形の成形地か不成形地かによって建物プランが大きく変わってきます。ご希望の建物プランは具体的に決まっていなくても、どれくらいの広さの建物が必要か?駐車スペースは何台必要か?など、ある程度の希望は考えておきたいところです。

 

さらに細かい点では、用途地域や建ぺい率・容積率など建築についての法律や規制などが関わってきます。

また、地盤や地質の調査、地盤改良の必要性、災害リスク、ライフラインの整備など専門的なことも多く関連します。ここから先はざっくり考えるというわけにはいきませんので、専門家へ相談するのが安心です。

 

そして何より大切なのが土地価格ですね。

もちろんご自身の予算に合っているかが重要で、いくら理想的な立地が見つかっても予算が合わなければどうにもなりません。また、同じ土地の場合でも、例えば建築条件付かどうかで値段は変わってきます。

建築条件付の売地は建築工事の請負会社があらかじめ決まっているため、建築条件なしの土地に比べて一般的に割安です。住みたい地域の中で建築条件付の売地をチェックしてみるのもマイホームの予算全体を抑える上で大切なポイントになりそうですね。

 

    苅田町光国の建築条件付き分譲地 ↓

    https://shirakawa-house.com/2501-2/

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