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スタッフBLOG|福岡県行橋市で子育てが安心できる家をつくる建築会社・白川ハウス - Part 7

行橋、京都郡で注文住宅を建てるなら株式会社白川ハウス

スタッフブログ

庭の代わりにウッドデッキ。

2019年 12月 20日 (金)

 

マイホームを建てようと考える方の多くが、「できれば庭も欲しいなぁ」と思われています。確かに、庭があれば、ちょっとしたガーデニングも出来ますし、お子さまが小さい時には遊ばせることもできるので、欲しいと思うのが普通かもしれません。かといって、お庭をつくるということは、ある程度広い土地が必要になってきますので、購入するには費用は増えてしまいますし、お手入れも結構大変という声も少なくありません。

 

そこでおすすめしたいのが、「ウッドデッキ」です。ウッドデッキをリビングに隣接させて設置することで庭が広くなくてもちょっとしたガーデニングを楽しむことが出来ますし、夏にはプールを設置するなど、お子さまの遊び場にすることもできます。また、ウッドデッキを設置するとオープンリビングのような使い方もできるので、広々と感じられるというメリットがあります。家族でバーベキューを楽しむことも可能ですね。

 

1つ注意しなければいけないのがメンテナンスです。虫や雨水に強い耐久性のある素材を選ぶようにすればメンテナンスもある程度は容易になりますが、長年にわたって安心安全に使うためには、住宅会社にしっかり相談して、素材や施工方法を決めるようにしていただくことをお勧めいたします。

トイレも大事な空間

2019年 12月 13日 (金)

 

最近では、トイレにこだわる人も増えてきました。毎日使うトイレなので、できるだけ広くて癒されるような空間にしたいとお思いの方が増えて来たのかもしれません。ここ最近、良く採用されるトイレの種類に「タンクレストイレ」というものがあります。結構、主流になってきているのではないでしょうか。

 

タンクレストイレは、従来便器の後ろにあった水を溜めておくタンクがついていないタイプになります。タンクレストイレは水道に直結させて水を流す仕組みになっています。そのため、タンクのスペースが無くなった分、トイレ内がスッキリと広くなりました。またタンク部分が無くなったことで、余計な凹凸が無くスッキリしたデザインのトイレになったため、清掃も比較的簡単になりました。今まで掃除しにくいと感じていた床面もトイレの大きさが小さくなった分、空間が広く感じられて掃除しやすくなっています。

 

もちろん、メリットだけではなくデメリットも存在しますが、戸建住宅の場合ですと、ほぼデメリットは無いと言ってもいいのではないかと思います。1つ挙げるとすれば、タンクが無くなった分、手洗いをする部分も無くなるためトイレ内に手洗いを設置したいとお考えの場合は、別途手洗い設備を設置しなければならないので費用は掛かってしまうかもしれません。

 

これからは、「たかがトイレ」と思わず、トイレもしっかり検討していただいて、ステキな空間にしていただければと思います。

洗濯物を干すスペースはどこに?

2019年 12月 11日 (水)

 

「洗濯物を干すスペースをどこにするのか?」という打合せは、意外と悩まれる人が多いと思います。特に、共働きをされているご家族は、外に洗濯物を干してしまうと、留守中に雨が降ってしまったら洗い直ししなければいけないということもあり、屋根付きのバルコニーにするのか、部屋干しにするのかという点も悩みどころです。

 

ちなみに、室内干しを考えるとどうしてもスペースが必要になります。どうしてもスペースが無いので、浴室に乾燥機能をつけて対応しようと考える方もいらっしゃいますが、実はあまりおすすめできません。その理由は、浴室の乾燥機だけでは、家族全員の洗濯物を一気に乾かすのが難しいからです。また、乾燥機をつけたまま出かけるのも危険です。

 

留守の場合でも1番安心できる選択肢としては、部屋干しできるスペースをしっかり確保して除湿器を使う方法ですが、雨が入り込まないように屋根や窓を設置したバルコニーをつくるという方法もお勧めです。敷地や予算などによってもできることは異なりますが、設計である程度のことは可能になってきますので、ぜひいろいろ相談してみましょう。

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