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スタッフBLOG|福岡県行橋市で子育てが安心できる家をつくる建築会社・白川ハウス - Part 36

行橋、京都郡で注文住宅を建てるなら株式会社白川ハウス

スタッフブログ

マイホーム、宅配ボックスはどうする?

2018年 07月 12日 (木)

最近の新しいマンションには宅配ボックスの設置が当たり前のようになってきていますね。
宅配ボックスは不在の時でも荷物を預かってくれますので、再配達の依頼をお願いしなくて済みますし
時間指定しなくても荷物を受け取りできるのが良いです。仕事で忙しくて不在にしがちな人はあって損は
しないでしょう。

自宅にいたとしても、出ることができないという時もあります。トイレに入っている、火を使っている、
お風呂に入っているなどの場合、インターフォンが鳴ってもすぐに取りにいけません。

便利な宅配ボックス、マイホームにも取り付けることができますよ。
一戸建ての場合、門の周りのスペースに設置するか住居の壁に取り付ける方法があります。
スペースが広いのであれば門の周りに設置するほうが大きなものを入れられますね。

玄関の周りもゆとりが出るので門周りに設置するのはおすすめです。
ただし門周りにすると、外に取りにでなければいけないというデメリットもあります。

反対に住居の壁に取り付けた場合は、外に出なくても荷物を取り出せます。
大きな荷物になると入らないという事もありますので、利用頻度や用途なども踏まえて
宅配ボックスの設置場所について検討していきたいですね。

収納スペースのカビ対策について

2018年 07月 05日 (木)

梅雨に入るとジメジメとしてカビが発生しやすくなりますね。
特に締め切っているクローゼットや靴箱はカビが発生しやすい場所とされています。
扉を閉じている時間が長いのでカビの胞子が成長しやすい環境になっているのです。
そこで下記の対策をとってカビを予防しましょう。

まず1つ目は扉を開けておくというとてもシンプルな方法です。
お客様が来られるときは難しいですが、それ以外の時間できるかぎりクローゼットや
靴箱の扉を開けて空気の流れを良くしておきましょう。

そして2つ目は、モノが多い人は難しいかもしれませんが、中に入れる容量を
8割程度にとどめておくという事です。隙間があれば通気性も良くなります。
入れすぎ注意は冷蔵庫と同じですね。

3つ目は除湿剤を置くという方法です。置くだけでできる湿気対策なので簡単ですね。

4つ目は収納の際に不織布製の袋やカバーを使ってカビが発生しにくい状態を作るという事です。

これらの対策をしてもカビが生えてしまった・・・というときは、お湯で絞ったタオルで
カビを拭きとってアルコール除菌するという方法でカビを取り除きましょう。
素材によってはできない可能性もありますので注意してくださいね。

マイホームでインテリアを考える

2018年 06月 25日 (月)

 

マイホームを建てたら部屋の内装も気を配りたいですよね。

その際に部屋の大部分を占めるのがインテリアになります。インテリアで部屋の雰囲気って大きく変わりますよね。

好きなものをただ置いただけでは全体の雰囲気がちぐはぐになってしまいますし、インテリア選びは簡単なようで難しいです。

スッキリおしゃれに見せるにはどうしたら良いのでしょうか。

まず色合いが重要です。実はこれが一番重要ともいえる部分で、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーという3つの色を使ってコーディネートをしていきます。

この3つの割合は、全体を100として考えて、ベースカラー70%、アソートカラー25%、アクセントカラー5%

最適とされています。

このバランスでまとまっていると、お部屋がスッキリ見えておしゃれになるのです。

ベースカラーは、天井や床や壁などの色です。お部屋全体の多くを占めている色ですね。

部屋を開放感のある雰囲気にしたい時は明るい色を選ばれる人が多いですし、落ち着いた空間にしたい人は

少し暗めを選ばれるケースが多いです。

ベースカラーは控えめな色がおすすめです。

アソートカラーは、家具やカーテンなどの色になります。

同じ部屋で色々な色を使ってしまうと統一感が無いので、近い色を選びましょう。

アクセントカラーは小物類で取り入れていきます。クッションなどが取り入れやすいですね。

アクセントカラーもあまりにも色々な色を入れてしまうと部屋の雰囲気が落ち着かない感じになるので似たような色で

取り入れるなどしましょう。

ベースカラーとアソートカラーが明るい感じならアクセントカラーは暗い色を入れるなどしてみると良いです。

色々試してみてください。

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