長く住める家、住みたくなる家って?
2018年 07月 29日 (日)
長く住める家、長く住みたくなる家の条件って何か分かりますか?
安全性、居住性、環境性、資産性の4つがあります。
もっと細かく見ていくと、安全性は、耐震性・耐火性、健康に配慮している家なのかどうか、省エネ住宅なのかどうかがあります。
居住性にも省エネは含まれます。居住性は快適な住環境であるか、間取りは使いやすいかがあります。
環境性は耐久性のある家なのか、資産性は立地やデザインが関係しています。
どれも外せない大切な要素であることが分かりますね。
この中でも特に重視していきたいのは、省エネ性能と断熱性能です。
暮らしに大きく関係してくる部分ですね。
また、性能に置いても何が生活のポイントになるかという視点からも考えた方が良いと思います。
例えば、どんなに気密性が高いからといって窓が全くない家とかは窮屈に感じそうですよね。実際の生活からどのような性能が良いのかも少しずつ違ってきますよ。
こういった性能に関するご相談もマイホームを建てる際には、ぜひ一緒に相談してみてくださいね。
どうして見学会に行った方が良いの?
2018年 07月 22日 (日)
見学会がマイホームを建てるにあたり参加したほうが良いと言われているのはどうしてなのでしょうか。
その理由は、実際に家を見ることができるという事と、営業マンの雰囲気を確認できるからです。
どんなに良い家をつくっている会社でも、営業マンの雰囲気がイマイチ合わないと感じてしまうと安心してお任せできないのではないでしょうか。
そこで見学会で確認するのです。
また実際に家を見ると、どんな感じの家が得意な会社なのか、クオリティの確認ができます。
価格の確認もできますね。
標準のプランとオプションをつけるとどうなるのかという点も確認ができます。
営業マンだけでなく、会社の受付の人や実際に工事をする職人さんも展示会には参加していることがあります。
どんな人がこの家を作っているのか、家づくりに携わっているのか知っていると安心できます。
参加することで得られるメリット、最後にまとめておきます。
・どんな家ができるのか、どんな家づくりを得意としているのか分かる
・家を建てるのにかかる費用が分かる
・どのような工法で作られているのか分かる
・自分の希望の家を建ててもらうことができるのか検証できる
・どんな人たちが家づくりをしているのか分かる
というような感じです。
ぜひ足を運んでくださいね。
マイホームのインターホン選びについて
2018年 07月 19日 (木)
インターホン、玄関に必ずついていますよね。昔と違って防犯面を考慮した新しいインターホンが
取り入れられているところは多いです。
カメラと液晶画面がついているだけで、誰が来たのか分かります。
新しいものだと録画機能もついているようです。自分が留守にしている時に訪れた人が誰だったかも
確認ができます。
セールスなどが困るという人は、液晶画面で知らない人が来ていれば出ないでおくという事もできます。
カメラ機能と液晶画面付きのインターホン、必須ではないでしょうか。
実はさらに進化したインターホンもあります。
1つ目は防犯カメラとしての機能も兼ねているというインターホンです。
家の周りにセンサーカメラの設置が必要ですが、それらの映像を玄関用のインターフォン画面で
リアルタイムで確認できるという便利なものです。
そして2つ目は、スマホでインターホンの確認ができるという機能です。専用の機種だけに搭載されている機能では
ありますが、お子様が留守番をしているなどの場合、こまめに確認ができます。
そして3つ目は、インターホンを出るときの声を変えてしまうことができる機能です。女性しかいないと分からないようにするなどで使われています。声が男性に変わるので相手に女性がいる家と思われないというメリットがあります。
参考にしてみてくださいね。