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2020年1月14日

行橋、京都郡で注文住宅を建てるなら株式会社白川ハウス

スタッフブログ

暖かい家に住みたい。

2020年 01月 14日 (火)

 

心地良く住める家には様々な条件がありますが、その中でも、「暖かく暮らせる家が欲しい」と考えている人は結構いらっしゃいます。家づくりの打合せをさせていただくと、ほとんどのお客様が「できれば冬暖かい家にしたいなぁ」とご要望を言っていただくように思います。

 

冬は、暖房を使用している部屋と使用していない部屋で温度差が激しくなると、その温度差によって心疾患や心筋梗塞などを引き起こしてしまう場合があると言われています(ヒートショック)ので、健康のためにも気を付けたい問題です。日本の冬は寒さが厳しいので、温度差によっておこる事故を防ぐためにも、住む家の設備もしっかり検討し、マイホームを建てるようにしましょう。

 

暖かい家をつくるためには、窓と断熱材が重要になっています。もちろん、窓を少なくすればそれだけでも断熱効果は上がってきますが、窓の無い家は作ることができませんので、無駄な窓を減らし、必要な窓にはしっかりとした性能を持ったものを採用するようにしましょう。断熱材に関しては、最近では、ほとんどの商品が断熱効果の高いものになってきていますが、その中でも効果の高いもの、低いものがありますので担当者に聞いてみると良いと思います。1日中暖房を使用しなくても部屋を暖かく保ってくれる素材がたくさんありますので、そういった素材を取り入れることも検討したいですね。