梅雨の季節です!
2015年 06月 01日 (月)
6月と言えば、一昔前まではやたらとテレビや雑誌で「ジューンブライド」という言葉を見聞きしていたような気がしますが、最近の「ジューンブライド」事情はどうなんでしょうか!?(‘ω’)ノ
昔と変わらず、やっぱり花嫁さんにとって憧れなんでしょうかねぇ~!?!(^^)!
多くの方にとって人生で一度しか経験しない結婚式ですから、誰もが青空の元で式を挙げたいと思うはずですが・・・残念なことに、日本の6月というのはいわゆる梅雨の時期にあたりますので、式当日が晴れるかどうかはもはや運まかせ(*‘∀‘)
そもそも、この6月に式を挙げる「ジューンブライド」というのは、欧米から伝わったもので、古くから6月に結婚式をすると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあるそうなんです。その由来はいくつかの説があるそうですが、日本でもそんな欧米にならって「ジューンブライド」が定着したとのことです。ただし・・・ここでひとつ大きな問題がありました。欧米で6月に式を挙げる説のひとつに“気候説”があるのですが、つまりこれは、欧米の6月、特にヨーロッパでは6月は1年の中で最も少ない月で、気候も穏やかな気候なんだそうです。なので、ヨーロッパの人たちはみんな6月に式を挙げたがるのだそうです。
結婚式をなぜ雨の多い梅雨時期にするの!?・・・・と不思議に思っていた方もいるかもしれませんが、実はこんな理由だったんですね。
ただ結局のところ、雨が降ろうが槍が降ろうが、式を挙げる2人が幸せだったら式は何月であってもい~んですよね(^^♪そんなわけで、私たちも梅雨の長雨でもテンションを挙げて、元気いっぱいに頑張っていきますよ~!