家づくりの時期と資金
2015年 04月 15日 (水)
こんにちは!白川ハウスです。
春なのに気温が低いですね~・・・と思ってたら雨もよく降ります。
最近の気候はよくわかりませんね。
ですが、春といえば家づくりを考えるご家族が多くなる時期でもあります。
なぜか?
家づくりというのは少し時間がかかります。
家を買ってしまえば、すぐに引っ越せるというものではありません。
工事をしなくてはいけませんからね。だいたい3~6ヶ月ほどといわれます。
そうすると、今家づくりを考えている方が実際に住めるのは・・・
そう、夏~先の話です!!!
引っ越したい時期を考えて、家づくりを検討してみてはいかがでしょうか?
さて、お話は変わりますが、時期よりも大事なお話には・・・家づくりにかかるお金っていくらなの!?というお話があります。
なので、今日は家づくりにかかるお金についてお話を致します!
「家づくり」には、非常に多くのお金がかかります。
昔は、「40坪だから、坪40万で1600万くらい」といい、追加工事なんてなかったのです。
家というものは、「全てコミコミの金額」で話すものだと思っています。
だからこそ、このくらいの金額でこれくらいの材料で消費税も各種保険も照明器具も設計料、屋外給排水も検査料も地盤調査代金もとにかく全て込みで「坪いくら」と言っています。
ただし、お客様によっては水道の引込工事など色々なパターンがありますので、まずはご相談してください!
4月といえば・・・
2015年 04月 01日 (水)
こんにちは!白川ハウスです。
4月は「冬の寒さから解放され、活動を再開する生命の再生の喜びに満ちた季節」と言われています。
まだ、布団の中でゴロゴロしている方は早く出てきて「生命の再生の喜び」を思う存分感じてくださいね(*^^)v
さて、4月に入って、生命の再生の喜びを味わえるイベントと言ったら・・・そう、お花見がありますよね。
毎年、お花見を楽しみにしているという方も多いかと思います。「桜の下で飲むお酒は格別だぁ~」なんて言って、
ただただお酒を飲む口実が欲しいだけの方もいるかもしれませんが(^^)
お花見は日本にしかない文化らしいですので、日本人としてせっかくの機会を楽しみたいものですよね(^^)/
そんな、今では日本人であれば(日本人じゃなくても)誰もが知っているお花見ですが、
このお花見の風習を世間一般に広めたのは、歴史上有名な人物だったというのはご存じでしたか!?
もともと、平安時代に「花見の宴」として貴族の優雅な遊びだったお花見は、江戸時代に入り庶民の間にも浸透し、
そこから春の国民的イベントへと拡大していきました。
そして、その広めた人物こそ、江戸幕府第8代将軍、徳川吉宗だったのです。「暴れん坊将軍」と言った方がピンとくるかもしれませんね(^^♪
当時、庶民は貧しい生活を強いられていて、それに耐えかねて、放火や暴動を起こす者も少なくなかったようです。
暴れん坊将軍は庶民が日頃のうっぷんを発散できる娯楽が必要と考え、花見を世に広めたとのことです。
4月から新しい環境でスタートした方なんかは、ひょっとしたら日頃のうっぷんが溜まり始めているころかもしれませんので、
お花見の席を借りて、日頃のうっぷんを発散してみてはいかがでしょうか!?ただし、発散はほどほどに!(^^)!
本当の資金計画が大事
2015年 03月 31日 (火)
こんにちは、苅田の白川ハウスです!
先日は、見学会の多数の参加ありがとうございました!
今日は、見学会でも質問の多かった家づくりのための資金について、少しだけ触れてみます。
家を建てる時、たいていの人や建築会社のほとんどは、家の総額ばかり考えてしまいます。
「家を建てる時にかかる全てのお金」の事をあまり考えていません。
だから、オーバーローンになって、せっかく建てた家を数年で手放すことになる人が出てきます。
私は、家を建てるからには建ててくれた人と一生つきあいたいし、建ててくれる人にそんな目にあってほしくありません。
だから、絶対に「自己資金+年収」で無理のない資金計画をしてほしいと思います。
本当の予算=本当の資金計画です。
では、今週も頑張りましょう!