日本の家といえば・・・
2015年 04月 22日 (水)
こんにちは!白川ハウスです。
今、家づくりを考えている方はどんな家で生活したいと思いますか?
「お城みたいなお家に住みたい!」と子供頃は思ったかもしれません。
ですが、現実的には難しい・・・ですよね。
が、しかし!最近は、シンデレラ城で結婚式も挙げられるのでもしかしたら、お城に住むことも
夢ではないのかもしれませんね(笑)
日本のお城といえば、各地に現存したり、復元された大名のお城があります。
中でも賛否両論ですが、ものすごーく派手なお城が姫路城です!
こちらです↓
白い!!白すぎる!別名を白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう)といいます。
この白い理由は、「白漆喰総塗籠造」という漆喰が使われているからなのです。
住宅にも漆喰は使われます。壁や天井が主です。
昔から使われている素材を今も形や品質は違えども、しっかり使われています。
建て方や工法もそうです。
だからこそ、古き良きモノは受け継いでいくのが、建築業界なのかもしれません。
私たち、白川ハウスも行橋や苅田町で仕事をしはじめて、35年になりますが、
何年経っても住み心地の良い、丈夫な家を作っていきたいモノです。
もしかしたら、未来にはお城と呼ばれるかもしれません(笑)
福岡県行橋市、京都郡苅田町で安くて丈夫な住宅を建てるなら白川ハウス
火災保険のあれこれ
2015年 04月 21日 (火)
皆さん、火災保険ってどういうイメージをお持ちですか?
大体の方が、「家が燃えたときに保険金が出るんでしょ?」という答えが返ってきます。大正解ですね!
でも、「家が燃える」以外のケースでも火災保険の給付を受けるチャンスがあるのはご存知ですか?
ここ4~5件のご家庭で、壁に穴があいたままになっている・壁紙が剥がれたままになっているというお家が連続して続きました。
ワタシ:「奥様、壁は直さないいんですか?」
お客様:「子供が小さいからまた壊すかもしれないし、お金もかかるんで・・・」
ワタシ:「でも、火災保険に入ってますよね?」
お客様:「。。。???」
ワタシ:「火災保険で修理費用が出ますよって話、加入時に聞いてないですか?」
お客様:「えぇ~~~!!!知らなかったです・・・」
多くの方が加入されている火災保険には「偶然の事故による建物の破損・汚損」の保障が付いています。
この保障は、その名の通り偶然に建物(扉とか壁とか柱とか・・・建物と一体になっているものですね)
を壊したり・汚したりした場合は修理費用の全部(または一部)を請求できるというものです。
小さなお子さんが壁に穴をあけたり、襖を破ったり、
壁紙を汚したりというものについては、この
「偶然の事故による建物の破損・汚損」に当たります。
心当たりのある方は、保険会社に問い合わせるのは
タダなので^^;一度お聞きになってみてはいかがでしょうか?
家づくりは土台が肝心!?
2015年 04月 20日 (月)
こんにちは、白川ハウスです。
家づくりで大事なことの一つに土台作りがあります!
簡単に基礎というと・・・
① 布基礎
② ベタ基礎
とあります。
もっと簡単にいえば、ベタ基礎の方が頑丈です!
白川ハウスの基礎もベタ基礎ですね!
家を支える基礎が全面に鉄筋が排菌されていれば、基礎全体で建物を支えるため、
耐震性、安全性に優れています。また、防湿シートを土と鉄筋コンクリートの間に敷いてありますので、湿気が上がって
くることを阻みます。
これにより湿気・シロアリ被害についても、布基礎よりダメージとリスクは大幅に軽減されるといえます。