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スタッフBLOG|福岡県行橋市で子育てが安心できる家をつくる建築会社・白川ハウス - Part 26

行橋、京都郡で注文住宅を建てるなら株式会社白川ハウス

スタッフブログ

今の家賃と同じ金額で家を建てる

2019年 01月 30日 (水)

「今の家賃と変わらない金額でマイホームが手に入ります!」

というような広告や、営業マンのセールストークを、

見たり聞いたりしたことがあるという方も多いのではないかと思います。

 

たしかに、人によっては「今の家賃と同等の月返済額」で

マイホームを手にすることができるケースもありますので、

一概に「ウソ」と決めるけるわけにはいきませんが、

ほとんどのケースは怪しいと思ってください。

 

例えば、

・月々返済額は一緒だけどボーナス払いがある
・超低金利で借りた場合の計算で算出している

 

ボーナス払いに関しては、気を付けてチェックしておけば

見逃すことは無いと思いますが、特に注意して欲しいのが「金利」です。

「全期間固定金利型住宅ローン」という住宅ローンではない限り、

常に金利は変化します。借入当初、月々の家賃と一緒だったとしても、

5年後には月の支払いが数万円高くなっているということも考えられます。

 

また、家を建てることで家賃は無くなりますが、

「固定資産税」というものを支払う義務が生じます。

光熱費なども賃貸より高くつく可能性はありますので、

しっかり計算して間違いのない家づくりを心掛けていきましょう!

収納スペースの量について

2019年 01月 29日 (火)

マイホーム計画をする際、
プランニングの段階で多くの方が悩む問題として、
「収納スペース」があります。

 

収納するスペースはたくさんあるほうが良いわけですが、
実際、どれくらい収納があればいいのかは難しい問題です。
個人差はありますが、一般的には、図面全体に対する割合として、
16%以上収納面積があると、不憫を感じないと言われています。

 

とは言っても、これはあくまでも一般的な数値ですので、
「うちの家族はモノが多いなぁ」と感じる方は、
基準はあくまでも目安にしていただき、もう少し多めの設計が必要になると思います。

 

ちなみに、家づくりあるあるの1つなのですが、
「どんなに収納を造っても結局いっぱいになってしまう」というものがあります。
人は隙間を埋めようとすう習性があるようで、収納がいっぱいあると、
結局モノをいっぱい詰め込んでしまうというものです。

 

ですからむやみに収納を造りすぎず、
基準を目安に適度に設計するように心がけていただければよいかなと思います。

室内のデザインも楽しもう!

2019年 01月 28日 (月)

家づくりをする上で、多くの方は、
間取りや外観デザインの検討にはたくさんの時間を掛けて
何度も修正しながら作り上げていくものだと思いますが、
それと同じくらい、内装もしっかり検討してほしいと私たちは考えています。

というのも、家族が一番長い時間を過ごすのは「家の中」だからです。
一番長い時間を過ごす空間ですから、できるだけ好みのものや
心が安らぐようなものを選択する方が居心地の良い空間になるからです。

もちろん、全面真っ白で綺麗なクロスでも良いのですが、せっかくのマイホームですので、
家族の想いがしっかり反映された内観にしてみてはどうかなと思います。

壁紙や床材も、今は本当に色々な種類が販売されていますし、同じ素材のものでも、
色のパターンやデザインなどが豊富に揃っているので、
どのように取り入れるかによって雰囲気が全く変わってきます。

住宅会社さんによっては、たくさんの種類から選ぶことができる会社と、
かなり絞られた素材の中から選ぶ会社さんがありますので、
そういった点も確認しておくことをお勧めします。

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