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スタッフBLOG|福岡県行橋市で子育てが安心できる家をつくる建築会社・白川ハウス - Part 2

行橋、京都郡で注文住宅を建てるなら株式会社白川ハウス

スタッフブログ

キッチンの失敗あるある

2020年 03月 17日 (火)

家づくりをするうえで、

キッチン選びも重要ポイントにされる方も多いと思います。

キッチンはデザインも気になりますが、

毎日使う場所なので使いやすさも重視して選びたいものです。

 

ということで、

今回はキッチンにおいての、

「こうすればよかったなぁ」というものを集めてみました。

 

最近ではオープンキッチンを選ぶ方が増えてきていますが、

憧れて設置したものの、

キッチンで作業している姿が丸見えになってしまうため、

お客様が来ているキッチン作業が、

やりづらいという意見も多いようです。

 

他には、

キッチンの収納スペースを増やしたいという想いから、

床下収納を設置したものの、

実際に住んでみると床下は使いづらいようで、

ほとんど使わないといった状況になっている方も多いようです。

 

また、床下収納の場合、床が蓋になるため、

歩くとガタガタするという方もいらっしゃいます。

 

他にも細かいことを言えばたくさんありますが、

「家電のサイズ」をしっかり考えずに設計してしまうと、

後々後悔することも多いようです。

 

欲しい家電がある場合は、

サイズをしっかり図っておくこともポイントになるかもしれません。

 

和室の間取り

2020年 03月 13日 (金)

最近では、

和室を設けないご家庭も増えてきましたが、

それでも、まだまだ和室のニーズが無くなったわけではありません。

 

和室を造らなくても、

畳コーナーや小上がりを造るなど、

和を少しだけ取り入れるというご家庭も多くなりました。

 

そこで今回は、

和室に関する失敗事例、

「こうしておけばよかったなぁ」と言った情報をご紹介したいと思います。

 

 

1番あるパターンとしては、

お客様用として和室を設けたにもかかわらず、

年に数回しか使われない部屋になってしまい、

結局物置となってしまうパターン。

 

1度物置になってしまうと、

そう簡単には戻せませんので注意したいですね。

 

 

他にも、

日当たりの良い場所に和室を造ったのは良いものの、

畳がすぐに日焼けしてしまったというケースもあるようです。

和室の日当たりが良いという点は良いことですので、

日焼けしにくいものを使用するなど、

相談するとよいかもしれません。

 

掘りごたつも使い勝手は良いモノですが、

掃除が大変だという意見もあったり、

小上がりを造って畳コーナーを作ったものの、

お子さまが小さなときはちょっと危険だったりもしますので、

ご家庭の環境にマッチしたものを選択していくとよいかもしれません。

 

 

洗面所の失敗例

2020年 03月 03日 (火)

洗面所(サニタリー)は、

そこまで深く考えずに設置される方も多いようですが、

今回は、洗面所に関する「こうすれば良かったなぁ」

という意見をまとめてみましたので、

参考にしていただければと思います。

 

「洗濯物を運ぶのが大変!」

 

家事導線を深く考えずに洗面所を設置すると、

洗濯機から洗濯物を干す場所までの距離が長く、

洗濯物を運ぶのが大変になってしまったという意見は結構多いようです。

 

特に、1階の洗面所で洗濯して、

洗濯物を干すスペースは2階というケースは、

上り下りがあるので、さらに大変になってしまいます。

 

承知の上で設置される場合は良いのですが、

知らずに設置してしまうと大変ですので、

気を付けておきましょう。

 

 

「洗面台を大きくして失敗した!」

 

次に多い意見として、

洗面台を大きいモノにしたために、

洗濯機のスペースが狭くなったり、

タオルなどの収納スペースが十分確保できなくなってしまったというケース。

せっかくの注文住宅ですから、

洗面台も大きいモノを選んで、

できるだけゆったりとしたスペースにしたいと多くの方が思うわけですが、

洗面所そのもののスペースに使える面積は限られているため、

洗面台を大きくすることで、

他のスペースを確保できなくなってしまうことがあります。

タオルや備品のストックなどを収納するスペースも計算しながら、

しっかり計画して、ちょうど良い大きさの洗面台を選びたいですね。

 

他にも、

「お風呂は暖かいが洗面所が寒い」、

「玄関付近に洗面所とお風呂を配置したため来客中はお風呂に入りにくい」

といった意見もあるようです。

 

 

洗面所は、

生活の中で一番活用するスペースでもありますので、

しっかり計画して、暮らしやすい間取りになるように心がけてほしいと思います。

 

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